ログと通知

システムログ


ログと通知メニューから、システムログオプションを選択すると、システムログ画面が表示されます。 この画面には、システム使用履歴およびディスク状態、ネットワーク情報、システム起動といった重要なイベントの履歴が表示されます。

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ここに注意
1.標準では システムログは有効 (緑)となって おります。システムログ の確認を行えなくなりますのでログ設定からシステムログ機能を無効 (赤)に設定しないでください。
2.ログの再読み込みを行う場合、設定パネル左タブから「ログと通知」を再度選択してください。




アクセスログ



アクセスログタブを用いることで、管理者は、関連するプロトコルの選択、ユーザーアクティビティ情報を表示することができます。



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通知設定

ログと通知から、通知項目を選択すると、通知構成画面が表示されます。 この画面では、システム誤動作の場合の通知設定を行います。
① [ 設定を保存する ] を押下し、すべての設定を確定します。
② [ メール通知を有効にする ] にチェックをした後、[ Eメールテスト ] を押下することで送信テストを行います。
③ 設定したメールアドレスにテストメールを受信していることを確認します。

各項目の詳細な説明については、次の表を参照してください。
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※:本設定は、一例で実施しています。
アカウントごとに異なる設定があるため、詳細は以下のURLに従って確認し設定してください。
https://support.ntt.com/ocn/support/pid2990021006

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上記設定で実施してもGmailのテストが正常に行えない場合は、Googleのセキュリティによりアクセス無効となっている可能性が高いです。
その際は、Googleアカウントにアクセスして安全性の低いアプリのアクセスがオフになっていないかを確認し、
アプリのアクセスを許可することでメールが送信できるようになります。

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ここに注意

1.設定の変更(メールアドレスの追加や削除等)を行う場合には、メール通知を無効(メール通知有効のチェックボックスを外して)にしてから設定内容を変更し設定を保存して再度メール通知を有効にしてください。

2.電子メ ールサーバー情報については、メールサーバー管理者にお問合せください。

3.システムフェイルオーバ構成下ではアクティブ筐体の設定が同期されますが、スタンバイ筐体はメール送信せず、アクティブ筐体からのみメール送信します。フェイルオーバーが解除されると、スタンバイ筐体は同期された設定内容が有効になり【「通知」メール設定行う】の設定になります。

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