フォルダのロール設定
概要
フォルダのロールの設定を説明いたします。
フォルダへのグループの追加と削除手順
グループの追加
本サービスのWebにログインします。
【ツール】- 【管理コンソール】をクリックします。
【編集を開始する】をクリックし、閲覧モードから編集モードへ変更します。
グループを追加したいフォルダをフォルダ一覧から選んでクリックし、
【グループ】タブの「追加」ボタンをクリックします。
グループを【検索】または【リストから選択】します。
追加するグループ名横の【追加】をクリックし、「次へ」ボタンをクリックします。
ロール名を選択し、「保存」ボタンをクリックします。
参考
ロールの詳細については、利用マニュアル「操作手順(管理者)「ロールとポリシー」」のを参照ください。
グループが追加されます。
「編集を終了する」ボタンをクリックし、編集モードから閲覧モードへ変更後、画面右上の×ボタンをクリックし、管理コンソール画面を閉じます。
グループの削除
本サービスのWebにログインします。
【ツール】- 【管理コンソール】をクリックします。
【編集を開始する】をクリックし、閲覧モードから編集モードへ変更します。
グループを削除したいフォルダをフォルダ一覧から選んでクリックし、【グループ】タブから削除したいグループを選択後、「削除」ボタンをクリックします。
「OK」ボタンをクリックします。
「編集を終了する」ボタンをクリックし、編集モードから閲覧モードへ変更後、画面右上の×ボタンをクリックし、管理コンソール画面を閉じます。
フォルダへのユーザの追加と削除手順
ユーザの追加
本サービスのWebにログインします。
【ツール】- 【管理コンソール】をクリックします。
【編集を開始する】をクリックし、閲覧モードから編集モードへ変更します。
ユーザを追加したいフォルダをフォルダ一覧から選択してクリックし、
【ユーザ】タブの「追加」ボタンをクリックします。
ユーザを【検索】または【リストから選択】します。
追加するユーザ名横の【追加】をクリックし、「次へ」ボタンをクリックします。
ロールを選択し、「保存」ボタンをクリックします
ユーザが追加されます。
「編集を終了する」ボタンをクリックし、編集モードから閲覧モードへ変更後、
画面右上の×ボタンをクリックし、管理コンソール画面を閉じます。
ユーザの削除
本サービスのWebにログインします。
【ツール】- 【管理コンソール】をクリックします。
【編集を開始する】をクリックし、閲覧モードから編集モードへ変更します。
ユーザを削除したいフォルダをフォルダ一覧から選んでクリックし、
【ユーザ】タブから削除したいユーザを選択後、「削除」ボタンをクリックします。
「OK」ボタンをクリックします。
ユーザが削除されます。
「編集を終了する」ボタンをクリックし、編集モードから閲覧モードへ変更後、
画面右上の×ボタンをクリックし、管理コンソール画面を閉じます。
クオータの設定手順
クォータ設定により使用容量を設定し、容量を超えた場合に本サービス上に警告を出すことが可能です。
本サービスのWebにログインします。
【ツール】- 【管理コンソール】をクリックします。
【編集を開始する】をクリックし、閲覧モードから編集モードへ変更します。
フォルダ一覧からクォータを設定したいフォルダを選択してクリックし、【クォータ】タブをクリックし、「変更」ボタンをクリックします。
【クォータ(容量制限)を有効にする】にチェックを付け、クォータ制限値を設定後、「保存」ボタンをクリックします。
参考
システムによる容量確認のチェックが行われた後に、本サービス上に警告が表示されます。
クォータ制限値を超えたフォルダにアクセスすると以下のような警告が表示されます。
「このフォルダの容量はクォータの制限値を超えています」
クォータ制限値を超えたフォルダの画面上にも同様の警告が表示されます。
「このフォルダの容量はクォータ制限値を超えています」
ここに注意
クォータ制限値を超えても、継続してご利用いただくことが可能です。
クォータ機能は制限値を超えた場合本サービスへのデータの保管を禁止する機能ではなく、制限値を超えた場合の警告や管理者による現状の把握を行う機能となります。
クォータ設定をしたフォルダがどの程度の容量を使用しているか、どのフォルダが制限値を超えているのかは管理コンソールの【クォータ】で確認が可能です。
「編集を終了する」ボタンをクリックし、編集モードから閲覧モードへ変更後、
画面右上の×ボタンをクリックし、管理コンソール画面を閉じます。
自動削除の設定手順
自動削除設定をしたフォルダに対し、指定した日数が経過したファイルを削除することが可能です。
ここに注意
自動削除を設定するうえで、以下をご注意ください。
・自動削除されたファイルはごみ箱に移動せず完全削除されますので、ご注意ください。
・自動削除はファイルの保存日から指定した日数経過されていた場合に削除を実行します。
・自動削除設定したフォルダに対し、移動した場合は保存日が変更されないのでご注意ください。
移動後必ず保存日を確認してください。
(ファイルのアップロードとコピーの場合は、操作を実施した日が保存日となります。)
本サービスのWebにログインします。
【ツール】- 【管理コンソール】をクリックします。
【編集を開始する】をクリックし、閲覧モードから編集モードへ変更します。
フォルダをクリックします。自動削除を設定したいフォルダを選択し、
【自動削除】タブをクリックし、「変更」ボタンをクリックします。
【自動削除を有効にする】にチェックを付け、日数を設定後、
「保存」ボタンをクリックします。
ここに注意
・日数の指定は365日が最大となります。
・パーソナルフォルダに対する設定は「利用マニュアル 操作編(管理者ユーザ詳細)
「フォルダとプロジェクト」」の「3.5.自動削除ポリシー」を参照ください。
「編集を終了する」ボタンをクリックし、編集モードから閲覧モードへ変更後、
画面右上の×ボタンをクリックし、管理コンソール画面を閉じます。