仕様・制限事項

概要

おまかせクラウドストレージのご利用にあたって、サービス仕様、制限事項は以下の通りです。

ファイル・フォルダ関連

仕様・制限事項

制限

ファイル名・フォルダ名の
利用文字制限

<以下のファイル名は利用不可>
Windowsのシステム予約語「CON, PRN, AUX, NUL,COM0, COM1, COM2, COM3, COM4, COM5, COM6, COM7, COM8, COM9,LPT0, LPT1, LPT2, LPT3, LPT4, LPT5, LPT6, LPT7, LPT8, LPT9」ならびに、上記予約語名+.(ドット)の文字、
半角スペースのみ,「.」のみ
<以下の文字を含むファイル名は利用不可>
「\」「/」「:」「*」「?」「"」「<」「>」「|」は使用不可 

アップロードできないフォルダ

X:\RECYCLER
X:\System Volume Information
X:\$RECYCLE\.BIN
※ “X”はアップロード元のドライブレター

アップロードできないファイル

desktop.ini
thumbs.db
.DS_Store
~$
から始まるファイル(例 : ~$sample.docx)
※大文字小文字は区別されません

フォルダのパス長

「全社共有」と「パーソナルフォルダ」を除き

255文字まで(「/」を含む)

※ストレージサービスドライブご利用時は、Windowsの制限により、マウントされているドライブ(Z:¥)も含めたパス長が255文字~260文字まで 

ファイルのパス長

255

※ストレージサービスドライブご利用時は、Windowsの制限により、マウントされているドライブ(Z:¥)も含めたパス長が255文字~260文字まで

1フォルダあたりの
サブフォルダ数
(1フォルダ直下の階層)

1,000サブフォルダ

階層数

「全社共有」「パーソナルフォルダ」を含み30階層 

1フォルダあたりの
ファイル数

10,000まで

ファイルサイズ

最大10GB

取り扱い可能な
データ形式

Thumbs.dbなど のローカル PC側の管理ファイル 以外の、

WindowsOS上で認識可能なファイル全て

Web利用時の

アップロード制限数

最大 10,000ファイル

※各フォルダの10,000ファイル未満の場合でも、Webから同時にアップロードするファイルが10,000を超えるとエラーになります。

ダウンロード制限数

最大 10,000ファイル

※複数ファイルやフォルダをダウンロードした場合に作成されるZIPファイルは「文字コード「UTF-8」」となるため解凍する際は、以下の方法で対応してください。

・Windows標準の「すべて展開」で解凍する

・文字コード「UTF-8」に対応した解凍ソフト(例:7-Zip)を利用する

保管バージョン数

無制限

バージョン保管期間

7日間

※7日間経過した過去履歴ファイルは自動削除

マイリストに取り置きできる

ファイル数

100ファイル

ごみ箱のデータ保存期間

30

※自動的に30日で消去

※ごみ箱にあるファイルの容量は使用容量に含まれます。

ファイルロックの

自動解除時間

24時間

共有リンク:アクション数

(プレビュー、ダウンロード)

100

※「リンクをメールで送信」でパスワードを設定した共有リンクを発行した場合、宛先毎に上限のアクション回数が適用

※「リンクをメールで送信」でパスワードの設定無、または「発行内容の確認」で共有リンクを発行した場合、リンクを共有したユーザー全員のアクション回数を合算

共有リンク:最大ファイル数

100ファイル

共有リンク:最長期間

365

共有リンク:履歴保管期間

(証跡)

1825

共有リンク:宛先の最大数

50

プロジェクトフォルダ:1プロジェクトあたり社外メンバーの最大数

200

プロジェクトフォルダ:パスコードの最大有効期間

99時間

プロジェクトフォルダ:メール通知数

1プロジェクトフォルダあたり1時間に16通まで
※制限を超えた場合はメール通知されません

Microsoft Office連携機能での

同時編集

Microsoft Office連携機能の編集は対象※の一般法人向けMicrosoft365アカウントを保有していれば可能

※対象の一般法人向け Microsoft365アカウント Microsoft 365 Business Basic/Microsoft 365 App for business/Microsoft 365 Business Standard/Microsoft 365 Business Premium

※Driveツールからデスクトップ用OfficeアプリケーションでOfficeファイルを開いた場合は本機能は無効です。

Microsoft Office連携可能な
ファイル形式

<プレビュー・編集可能>
Open XML (.docx)
マクロ (.docm) ※1
OpenDocument (.odt)
Open XML (.xlsx, .xlsb)
マクロ (.xlsm) ※2
OpenDocument (.ods)
Open XML (.pptx, .ppsx)
OpenDocument (.odp)

<プレビューのみ可能>
その他 (.dotm, .dotx)
テンプレート (.pot, .potx)
マクロ (.pptm, .potm, .potx, .ppsm) ※1

<プレビュー・変換後編集可能>
バイナリ (.doc):.docx に変換後編集可能
バイナリ (.xls):.xlsxに変換後編集可能
バイナリ (.ppt, .pps):.pptxに変換後編集可能
※1.マクロの実行または変更はできません。
※2.マクロが存在する場合、マクロを削除したファイルのコピーを保存するように求められます。
※2022年9月時点

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ファイル・フォルダの移動制約

ファイルやフォルダの移動に関連する制約事項は以下の通りです。

移動先

全社共有

プロジェクトフォルダ

パーソナルフォルダ

パーソナルフォルダ配下のプロジェクトフォルダ

移動元

全社共有

ファイル:〇

フォルダ:〇

ファイル:〇

フォルダ:×

ファイル:×

フォルダ:×

ファイル:×

フォルダ:×

プロジェクトフォルダ

ファイル:△

フォルダ:△

※1

ファイル:〇

フォルダ:△

※2

ファイル:×

フォルダ:×

ファイル:×

フォルダ:×

パーソナルフォルダ

ファイル:×

フォルダ:×

ファイル:×

フォルダ:×

ファイル:〇

フォルダ:〇

ファイル:〇

フォルダ:×

パーソナルフォルダ配下のプロジェクトフォルダ

ファイル:×

フォルダ:×

ファイル:×

フォルダ:×

ファイル:△

フォルダ:△

※3

ファイル:〇

フォルダ:△

※4

                 〇・・・移動可  ×・・・移動不可  △・・・条件付き

※1.プロジェクトフォルダのオーナー、かつ、一般フォルダロールで許可されているフォルダへ
   移動可能。

※2.フォルダの移動先は同プロジェクトフォルダ配下のみ可能。
   同プロジェクトフォルダ以外への移動は不可です。

※3.パーソナルフォルダ配下のプロジェクトフォルダを作成したユーザーのみ移動可能。

※4.フォルダの移動先は同パーソナルフォルダ配下のプロジェクトフォルダ配下のみ可
   同パーソナルフォルダ配下のプロジェクトフォルダ以外への移動は不可です。

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認証関連

インターネットからご利用

仕様・制限事項

メールアドレス

/パスワード

他サービス認証

Active Directory認証

ワンタイムパスワード

による二段階認証

要(※1)

ご利用の

認証連携サービスのアカウントの設定による

Web

対応

対応

対応

ストレージサービスドライブ

対応

対応

対応

転送ツール

転送ツール専用の認証方法(※2)

Microsoft Teams連携アプリ

対応

未対応

未対応


回線認証でご利用

仕様・制限事項

メールアドレス

/パスワード

他サービス認証

Active Directory認証

ワンタイムパスワード

による二段階認証

不要

ご利用の

認証連携サービスのアカウントの設定による

Web

対応

対応

対応

ストレージサービスドライブ

対応

対応

対応

転送ツール

転送ツール専用の認証方法(※2)

Microsoft Teams連携アプリ

未対応

未対応

未対応

※1.契約単位での2段階認証の有効/無効を設定可能です。
※2.転送ツール用のプロファイルとコードをログイン後にアプリケーションサイトから入手し、
   転送ツールの設定画面で設定が必要です。

同時ログインに関する制限

仕様・制限事項

制限

同時ログイン

Web

可能

同時ログイン

ストレージサービスドライブ)

不可

同時ログイン

ストレージサービスドライブとデータ転送ツール)

不可

※3.同一ユーザーが複数の端末を利用し、同時にログインすることです。
※4.同一ユーザーがストレージサービスドライブとデータ転送ツールに同時にログインすることです。

認証関連の制限

仕様・制限事項

制限

回線認証

提供可能回線

NTT東日本・NTT西日本の「フレッツ光ネクスト」、「フレッツ光ライト」、「フレッツ光ライトプラス」

※光コレボレーション事業者様が提供する「光アクセスサービス」を含む

※NTT西日本の場合、IPv6オプションが必要

回線認証利用時のISP契約

必要(メール受信やログイン画面へのアクセスにインターネット接続は必要となります)

※IPv6 PPPoEでは回線認証機能はご利用いただけません。

回線認証利用時の

Microsoft Office連携に関する注意事項

Microsoft Office連携機能のご利用には、インターネット接続が必須です。

そのため、インターネット接続を許容しない場合※はMicrosoft Office連携機能(Officeファイルのプレビューを含む)はご利用できません。

※「管理者による操作(ロールとポリシー)」をご参照ください。

回線番号登録数上限

100

セッションタイムアウト時間

24時間

注意事項

ログインしてから24時間は再ログインせずに利用可能です。利用終了後は、ログアウトを実施することを推奨します。

【Web】:前回のログインから24時間経過していない場合は継続利用可能です。なお、2時間操作しない場合、認証情報確認のポップアップが表示されますが、再認証は不要です。

【ストレージサービスドライブ】:前回のログインから24時間経過していない場合は継続利用可能です。2時間以上NWが遮断された場合、認証情報確認の通知とブラウザが立ち上がりログイン成功の画面が表示されますが、再認証は不要です。

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ユーザー・グループ関連の制限

仕様・制限事項

制限

1ユーザーが所属できるグループ数

20

共有PCにおける

Windowsユーザーによる同時利用

不可

その他制限事項

仕様・制限事項

制限

アドレス帳登録件数上限

500

ログ&レポート:

レポート閲覧可能期間

90

ログ&レポート:

履歴ダウンロード

10

※使用容量を消費

ファイルログ閲覧可能期間

90

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