インストール方法(Windows)
概要
ログを収集するためのツールをインストールする方法(windows)について、ご説明いたします。
インストール方法(windows)
ログを収集するためのツールをインストールします。
【インストール前の注意事項】
・ インストーラーは契約単位で異なります。必ず、対象のお客さまのレポートページからダウンロードしたインストーラーをご利用ください。
※別のお客さま(別の契約)のインストーラーは絶対に利用しないでください。情報漏洩につながります。
・ インストールは分析対象パソコンのデスクトップ上で実施してください。
※共有サーバー等にインストーラーを置いている場合、デスクトップにコピーしてから利用ください。
・インストールすると即座にライセンスがそのパソコンに払い出され、課金対象台数としてカウントされます。
申込台数以上インストールした場合、追加申込ください。
※アンインストールしてもライセンスは消えません。
※追加申込をしない場合、超過利用としてカウントされ、違約金が発生します。
※同じパソコンに複数回インストールしても課金対象としてカウントされます
1)WEBブラウザーにURL入力、自動ダウンロード
分析したいパソコン上でブラウザーを立ち上げ、「エージェントツールのインストールURLを発行する」で発行されたURLにアクセスすると、自動的にダウンロードが開始されます。
※推奨ブラウザー:Microsoft Edge, Google Chrome, Firefox
2)ダウンロードファイルの解凍
ダウンロードした「installer.zip」のフォルダ上で右クリックし、「すべて展開」を左クリック、圧縮ファイルを解凍します。
3)「installer」フォルダをダブルクリック
解凍したファイル内にある「installer」フォルダをダブルクリックします。
4)「installer.bat」を管理者として実行
「installer.bat」を右クリックし、「管理者として実行」を左クリックします。
※「変更を加えることを許可しますか」とポップアップが出たら「はい」をクリックします。
5)インストール完了
正常にインストールが完了するとポップアップが表示されますので、「はい」を選択してください。
※パソコンが再起動します。
6)パソコンの再起動後(インストール正常完了の確認)
再起動後に再度、インストールに使用した「installer.bat」をダブルクリックします。
下記の通り表示されると、インストールが完了しております。
インストール後にタスクマネージャーを起動すると、「Lspcmr.exe」および「LspEvmon.exe」というプロセス名がどちらも「実行中」になっていることが確認できます。
※プロセスの状態が「開始中」など他の状態である場合、インストールが正常に完了していません。
※タスクマネージャーからプロセスを止めることはできません。
【以下の画面が表示された場合】
本サービスの利用に必要な通信ポートが空いていないためインストールが実施できません。UTMの通信ポートの開け方については各UTM導入会社にお問い合わせください。