サービスURLへのアクセスまたはインストールができない場合の対処方法

概要

サービスURLへのアクセスまたはインストールができない場合の対処方法について、ご説明いたします。

サービスURLへのアクセスまたはインストールができない場合の対処方法

1)サービスURLへのアクセスができない場合の対処方法

UTM(クラウドエッジ等)を導入している場合、新しいドメイン(今回はwork-connect.jp)に接続すると、通常アクセスしないドメインとして認識され、アクセスがブロックされる可能性があります。
その際は、以下の手順を実施してください。

UTMの設定画面でアクセス許可リストへ「 *.work-connect.jp/*」の登録

※下図参照 (例:NTT西日本セキュリティおまかせプラン(CloudEdge)の場合)

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2)エージェントをインストールできない場合の対処方法

エージェントツールをパソコンにインストールする際、ウイルス対策ソフトが本ツールをランサムウェアとして誤検知し、インストールできない場合があります。

その際はウイルス対策ソフトを一時停止し、インストールを実施してください。一時停止中はパソコンが保護されず、セキュリティリスクが高まりますので、必ず最後の手順の再起動まで実施し、途中でインターネット等の接続をしないようにしてください。

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※ウイルス対策ソフトの一時停止方法については、ソフトごとに異なるため、各メーカーにご確認ください。

※ウイルスバスタークラウド、NTT西日本のセキュリティ対策ツールの一時停止方法については、以下をご参照ください。

【事前準備】
コンピュータ上で起動しているすべてのアプリケーションを終了します。

※タスクバーにある起動しているアプリのアイコンにマウスポインタを載せ、右クリックメニューから「ウィンドウを閉じる」を選択します。複数のウィンドウが起動しているアプリは「すべてのウィンドウを閉じる」を選択します。

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【ウイルス対策ソフトの停止】

事前準備の後、ウイルス対策ソフトを停止します。



①ウイルスバスタークラウドの停止方法

1)デスクトップ画面にて「Windows キー」+ R を同時に押します。
以下画面の通り、「supporttool」と欄に入力し、「OK」 を選択します。

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2)ユーザーアカウント制御が表示されたら 「はい」 を選択します。

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3)「トレンドマイクロサポートツール」 画面より「(C)アンインストール 」 タブを開いて「5. すべてのモジュールを停止 」を選択します。

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4)「5. すべてのモジュールを停止 」のボタンがグレーアウトされますので、数分待ちます。グレーアウトが解除されると、一時停止の操作は完了です。

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5)開通案内メール内のインストール手順をもとにエージェントツールをインストールします。
ツールのインストール完了後、コンピュータの再起動を実施すると一時停止が解除され、作業は完了です。



②NTT西日本販売のセキュリティ対策ツールの停止方法

手順1 メイン画面の表示

セキュリティ対策ツールのバージョンを確認するためにセキュリティ対策ツールのメイン画面を起動します。

1)画面右下の通知領域(タスクトレイ)にあるセキュリティ対策ツールのアイコンをクリックします。

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2)「メイン画面の表示 」 または、「メイン画面を起動 」 をクリックします。

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【セキュリティ対策ツールのアイコンが見つからない場合】

タスクトレイ上で、マウスカーソル ( 矢印 ) を重ねたときに以下のメッセージが表示される 「 △」ボタンを探し、クリックします。

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「△」 ボタンをクリックして現れる一覧内に、セキュリティ対策ツールのアイコンが表示されます。

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手順2 バージョンとプログラム名の確認

手順 1 メイン画面の表示の方法で起動したセキュリティ対策ツールのメイン画面上部でバージョンを確認してください

セキュリティ対策ツールのプログラム名はバージョンによって異なります。
Ver.2 / Ver.3 / Ver.17 / Ver.18 の場合: [ tistool ]
Ver.1 / Ver.16 の場合: [ tissuprt ]
Ver.14 / Ver.15 の場合: [ pcctool ]
その他のVerの場合:[supporttool]

セキュリティ対策ツールVer.8~18

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セキュリティ対策ツールVer. 6

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セキュリティ対策ツールVer.5

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セキュリティ対策ツールVer. 3

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セキュリティ対策ツールVer.2

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セキュリティ対策ツールVer.1

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手順3 セキュリティ対策ツールの停止

1)デスクトップ画面にて 「Windows キー」+ R を同時に押します。
手順 2 バージョンとプログラム名の確認 に記載があるバージョンにあったプログラム名を以下画面の赤枠に入力し、「OK」 を選択します。

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2)ユーザーアカウント制御が表示されたら 「はい」 を選択します。

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3)「トレンドマイクロサポートツール」 画面より「(C)アンインストール 」 タブを開いて「5. すべてのモジュールを停止 」を選択します。

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4)「5. すべてのモジュールを停止 」 のボタンがグレーアウトされますので、数分待ちます。グレーアウトが解除されると、一時停止の操作は完了です。

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5)開通案内メール内のインストール手順をもとにエージェントツールをインストールします。
エージェントツール・インストール完了後、コンピュータの再起動を実施すると一時停止が解除され、作業は完了です。

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